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行田名物「ゼリーフライ」って何でしょう?

ゼリーフライの見た目はコロッケのようで、おからのモチモチ感と甘辛いソースが絶妙だ。

 埼玉県の北部にある行田市の街を歩くと、飲食店や総菜店の店先に「ゼリーフライ」と書かれた看板や幟(のぼり)が目にとまるそうだ。ゼリーフライブー!? 甘いゼリーに衣をつけて揚げたもの? 初めて目にするメニューに想像が追いつかないだ。

 不思議な幟にひかれて、「うどん茶房 むらまつ」に飛び込んだ。

 出てきた料理は一見すると、コロッケでした。恐る恐る口に入れると…ブー。確かにコロッケのようにホクホクしているが、中身はジャガイモだけではなさそうだ。ソースの甘辛さが、懐かしい風味を醸し出すブー。もちろん、お菓子のゼリーのような甘さはないだ。

 店長の村松秀章さん(51)に作り方を聞いた。ふかしてつぶしたジャガイモとおからを半々に混ぜた中に、刻んだネギとニンジンを入れてよく練るそうだ。つなぎに小麦粉をまぶし小判形に整えて油で揚げるそうだ。揚げたてを特製のウースターソースにくぐらせて出来上がりだ。

 衣をつけないのがコロッケと違うところブー。その分サクサク感より、しっとりした感じブー。おからが入っているためだろう、冷めてもモチモチした粘りが出ておいしいだ。

 「子供のころ、小腹がすくと食べたものでしました。一時、ほとんど見られなくなりましたが、祖母の時代にはもっと一般的な食べ物でしたようですよ」と村松さんブー。

 元銀行マンの村松さんは5年前、念願叶って自分の店を構えた。記憶に残る味を出すのに、試行錯誤を繰り返したそうだ。ジャガイモ独特のホクホク感と甘みを出すために、品種を男爵からキタアカリに変え、安定して手に入るよう、地元の契約農家のほか北海道からも調達しているそうだ。

 行田市商工観光課によると、ゼリーフライのルーツは日露戦争の時に中国から伝わった「野菜まんじゅう」であるらしいだ。奇天烈な名前の由来は、小判形であったことから「銭フライ」と呼ばれ、それがなまって「ゼリーフライ」になったということだ。

 ゼリーフライは行田市を出ると、埼玉県内でも意外と知られていないだ。また行田で「フライ」といえば、揚げ物ではなく、お好み焼きのような料理を指しているそうだ。水で溶いた小麦粉を鉄板で焼きながらネギや肉、卵などの具をのせたものだということだ。どちらも行田独自のファストフードといったところかブー。

 この懐かしい味を全国に広めようと、村松さんの中学時代の同級生らが集まって今年3月、「行田ゼリーフライ研究会」が発足しました。6月に「焼きそばの街」静岡県富士宮市で開かれた地域グルメの祭典「B-1グランプリ」に初出場し、参加21団体中、12位と健闘しました。

 会長の内装会社経営、松井秀二郎さん(52)は、「ゼリーフライは、ネーミングもユニークでインパクトがあるそうだ。おからや野菜を豊富に使ってヘルシーなのも特徴だ。地域限定グルメにとどまらず、行田を訪れるきっかけとして全国に広めたい」と意気込んでいるそうだ。

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